過日、当刊行会理事会は、応募作品の全てのコンセプトを吟味した上で、新しく刊行される「聖書 新改訳2017」に相応しいロゴマークを選考基準に照らしつつ、選考を行いました。まず予備投票で5作品を選び出し、更に教会代表委員会においても同様の基準で投票によって4作品を選考致しました。その中から、投票により東海林氏の作品が最も多くの支持を得て最優秀作品に選ばれたことは、すでに ご報告 しております。
この度、商標登録のための出願も完了し、皆様にロゴマークを公開できる運びとなりましたので、下記の通りご紹介申し上げます。
なお「聖書 新改訳2017」は来年の出版を目指して、鋭意編集作業が進められております。出版に到るまでの全てのプロセスが守られますよう、お祈り下さいましたら幸いです。
一般社団法人 新日本聖書刊行会
理事長 竿代照夫
記
作品のコンセプト(東海林氏のロゴ作成のコンセプトから)
<メインコンセプト 「継承と刷新」>
先達の翻訳への思い、基本方針を大切にしつつ、その時代にもふさわしい日本語を目指す聖書のマークとして、新改訳聖書の「葡萄」の意匠は残しつつ、デザインを現代的なものへと変更することを目指した。
- 6つの葡萄の粒は、6つの聖書翻訳の理念を、それを取り囲む大きな円は、その理念が一体となっていることを現わす。
- また、葡萄の枝は、十字架をも表す。それは聖書の理念とも直結する。
- さらに、外周の大きな円は「全世界」をも現わす。みことばに現わされた十字架の救いが、全世界に対して打ち立てられ、また、のべ伝えられて行くことを現わす。
- デザインとしては、飽きがこないようにシンプルに、また、様々な印刷や「おし」に対応できるよう線幅を太めに設定した。「日本語の聖書」として、「家紋」を匂わせるような雰囲気をもいれた。
<採用ロゴマーク>



